竹ビーズとスパンコールを大胆にあしらったオートクチュール刺繡の付け襟は結晶をイメージしてデザインされ、片方のみに施された刺繍はシャープさと、華やかさをプラスしてくれます。

今回の刺繍もフランスのオートクチュール刺繍で経験を積んだ Lemmikko によって1点1点丁寧に刺されており機械刺繍では出せない立体感と見る方向によって変わる表情は計算されたビーズの配置と職人の磨かれた経験によって完成されます。

ホワイトの襟には明るめのゴールドを、ブラウンとネイビーの襟には落ち着いたブラウン系のビーズを使用しています。
スタンドカラーのシャツに付けるだけで、シンプルなシャツが華やかな印象に変わります。
(※片方のみの刺繍のため、片側に重量が出るため、KEYCO のシャツに固定して着用することをお薦めいたします。

【Material】襟土台　COTTON 100%（遠州織物）

【Size】Free

【発送について】
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　商品が出来上がり次第、別途詳しい発送日をご連絡致します。

※撮影時の光加減により、画像と実物の色等異なる場合がございます。予めご了承下さい。

【Lemmikko とは】
2000 年「パリ・モードの舞台裏」で、今までの刺繍の概念を覆されるようなオートクチュール刺繍に出会い魅了された柴田士郎・小川明子。
2001 年から 2004 年までパリに滞在。「目と手」を使って、オーセンティックなオートクチュール文化に触れてきた。老舗メゾンの刺繍を手掛け
るアトリエで、職人から技を習得。現場の技術、現場の時間、現場の流れを間近に感じてきた。
2004 年秋、パリ留学を経て帰国した 2 人は、「職人としてモードの裏舞台を支えたい」という強い思いを実現すべく、本格的に刺繍を手がけ
るアトリエ「Lemmikko」を東京で立ち上げる。
「質のある刺繍技術」「刺繍の可能性」を日本に広げたいという気持ちが、Lemmikko の今日の活動を支えている。